サークル「烏が鳴くまで」で作る創作の、世界観と全体図。どの話もだいたい人外×人間です。
広い宇宙に無数の星が浮かぶように。この時空には、無数の「セカイ」がある。
セカイはそれぞれ異なる文明や生態系を持ち、時を刻んでいる。
セカイの間には「時空風」と呼ばれる暴風が吹き荒び、自由な行き来は絶たれている。そしてセカイは、終わりを迎えるたび、崩壊と再構築を経て、再び始めから時を刻む。
別のセカイがあることも、いつかすべてが再構築されることも知らずに生きている、セカイの住人たち。 彼らの前に、理を超えて別のセカイから来た「旅人」が現れるとき、セカイの歴史が狂いだす。
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さまざまなセカイを巡る鳥瞰作。 セカイを渡る「旅人」たちの、終わりも帰り道もない旅にまつわる話。